STEP 1/24
キクラゲとシイタケは水で1時間ほどふやかしてくれます。 私は家で乾木キノコと干し椎茸を買っておいたりするんですよ。 生椎茸や生木キノコを入れるともっとおいしいと思います。 巻かれていたキノコはふやかしてから量が多くなるそうです。
STEP 2/24
ふやかしたキクラゲは根っこの汚いものだけナイフで切ってください。
STEP 4/24
シイタケも根元の汚い部分だけ切ってください。
STEP 5/24
そして水気をしっかり絞って準備します。
STEP 6/24
しいたけときくらげは食べやすい大きさに切ってください。
STEP 7/24
玉ねぎ一つは千切りにしてください。
STEP 8/24
パプリカも千切りにします。
パプリカの上下のデコボコの部分は切り取ってからチャーハンを作るときに入れて食べるといいと思いますよ。
STEP 9/24
にんじんも千切りにしてください。
STEP 10/24
チンゲンサイはきれいに洗って縦に千切りにします。
STEP 11/24
材料の準備完了です。 これらの材料は一度に入れて炒めてもいいですが、野菜ごとに火が通る速度が違うので、私は別に炒めてあげます。
STEP 12/24
食用油を適当に回し、チンゲンサイを炒めてください。 チンゲンサイは私のように炒めていただいてもいいですし、熱湯でさっとゆでて使ってもいいですよ。 息が少し死ぬほど炒めてください。 私はチンゲンサイがすごく大きくて厚くて息が切れるまで炒めてあげました。 普通市販のチンゲン菜は薄いのでそのまま使ってもいいですし、炒めるなら少しだけ炒めてください。
STEP 13/24
千切りにした玉ねぎは、色が少し透明になるようになるまで軽く炒めてください。
STEP 14/24
千切りにしたパプリカも軽く炒めてください。
STEP 15/24
キクラゲはそのまま使ってもいいですよ。 私は少しだけ炒めてあげました。 キクラゲは長く炒めると揚げてケガをする恐れがあります。 ほんの少しだけ炒めてください。
STEP 17/24
最後ににんじんを炒めてください。 いつもニンジンを最後に炒めてくれます。 ニンジンを炒めた後に他の材料を炒める場合、ニンジンの色が違う材料に塗られるんです。 そしてニンジンの糖分のせいでフライパンが焦げ付くそうです。 なのでニンジンを最後に炒めた方がいいです。
STEP 18/24
野菜を炒めるときは、あらかじめ大きな鍋に水をたっぷり入れて煮込んでください。 材料が炒め終わる頃には、お湯がぐらぐら沸いているはずです。 お湯が沸いたら春雨を入れて5分ほど茹でてください。 普通春雨を事前に水に浸してから、他の野菜の材料と炒めて作る方も多いんですよ。 私は必ずふやかさない状態で茹でて使います。 また春雨を茹でる時に醤油を入れて茹でる方もいます。 私はただの水で茹でてあげます。
STEP 19/24
このように茹でてくれた春雨はふるいにかけて水気を切ってください。 水ですすぎません。
STEP 20/24
茹でた春雨はすごく熱いんですよ。 1~2分ほど海苔を冷やします。 炒めた野菜に入れてください。 この状態でも春雨がとても熱いです。 ご注意ください。)
STEP 21/24
味付けをします。 醤油を半カップ入れてください。 醤油半カップというとしょっぱそうですが、絶対しょっぱくありません。 心配ノーノー(味付けをする時も塩と醤油を混ぜてする場合があります。 私は醤油一つだけで味を調えます。)
STEP 22/24
ごま油を3T入れてください。 刻んだにんにくを2T入れてください。 そして砂糖を2T入れます。 (砂糖をうっかりして後で入れました。)ゴマを入れてください。
STEP 23/24
熱いので気をつけて、タレをまんべんなく切るように混ぜてください。
STEP 24/24
チャプチェの作り方難しくないですよね? どんな材料でも千切りにして作ればチャプチェです。 そして、春雨が入ってこそチャプチェではありません。 様々な材料を活用すれば、様々なチャプチェ料理を作って食べることができます。 私のように残ったチンゲンサイを入れた料理を作ることもできます。