STEP 1/10
サバの生臭さを取り除くために、バットにサバが浸かるほどのお米のとぎ汁を注ぎ、15分ほど浸しておきます。(お米のとぎ汁はお米を洗いながら出てきた2番目か3番目のお水を注いでください。)
STEP 2/10
時間が経過した後、米のとぎ汁に漬けておいた冷凍サバを流水で洗い、キッチンタオルで水気を拭き取ります。
STEP 3/10
小麦粉0.5~1大さじ程度を千切りにしてサバの身のある方にまんべんなく振りかけます。 (フライパンサバを焼く時、小麦粉をかければサバ焼きをカリッと召し上がれますよ)
STEP 4/10
小麦粉を振りかけた後、サバの上にぶどうの種油大さじ1~2を振りかけます。
STEP 5/10
使い捨て手袋をはめてサバの前後に油をまんべんなく塗ります。(フライパンサバを焼く前にあらかじめサバに油を塗れば魚を焼く時に周辺に油が飛び散らずフライパンにサバを焼くまで油を少なめに入れます)
STEP 6/10
フライパンにぶどうの種油大さじ1杯程度を入れ、ガスコンロ中火の状態でサバを入れます。
STEP 7/10
サバを焼いているとサバに塗っていた油が出てくるので、油を追加しなくても全体的にまんべんなく焼き上がります。
STEP 8/10
焼いてサバを軽く持ち上げて、底面がこんがり焼けたら裏返して焼いてくれます。
STEP 9/10
魚が焼ける前にひっくり返すと形が壊れることがありますので、全体的にある程度火が通った時にひっくり返します。(フライパン冷凍サバを焼く時はガス火の中間火と中弱火の間で焼いてあげると、こんがりとした魚料理サバ焼きが食べられます)
STEP 10/10
前後に冷凍サバが全体的に焼き上がったら、ガスの火を消して仕上げてくれれば、魚料理サバの焼き方完成です。
▶米のとぎ汁がなければ、水に酢を少し入れてサバを漬けておいてもいいです。