STEP 1/17
もち米は洗って完璧に水気を切ります。 一日ほどかかりました。 午後に洗ってふるいにかけて水気を切って、2時間後には冷蔵庫に入れてさざなみを抜いてあげました。
STEP 2/17
エアフライヤー乾燥機能を使って40度から5時間30分乾燥させてくれました。 追加で2マス使ったので、お互いに変えては1時間の乾燥時間を増やしてくれました。
STEP 3/17
乾燥させたもち米をミキサーにかけます。 ミキサーの性能によって細かく分かれることもあり、このように粒子があるように最大限分かれることもあります。 最大限研いでまた研いでもやはり強力なミキサーパワーではないので、この程度しか出ませんでした。
STEP 4/17
春の旬の素材であるよもぎを整える葉のみを使用します。 洗って水気を切ります。
STEP 5/17
洗って水気を切ったよもぎを乾燥時間40度から5時間半、さらに2マス使ったので、変えて2時間乾燥させてあげました。
STEP 6/17
やはりよく分かれませんでした。 思っていた粉の形が出てきませんでした。 数十回も変えたのにやっぱりもっと止めなければならなかったのか··· それとも臼に入らなければならないのか··· それでもヨモギの粒子が生きていて、どうせもち米粉も細かく砕けないので、お互いによく合うと思いました。
STEP 7/17
もち米粉に入れて、まずヨモギを裂いてできるだけ細かく砕きました。 そして塩加減をしてくれます。
STEP 8/17
どうやらよもぎが足りないようなので急いでよもぎ粉を注文して夜明けにもらってよもぎ粉を追加で入れてあげました。
STEP 9/17
お湯を注いで益生地を始めます。 やけどに注意してください。 お湯ですから、簡単に練りにくいのでは軍手をはめて、そこに衛生手袋をつけて生地を始めます。 ぴしゃりと叩きながら潰すようにこねます。 お湯は少しずつ注ぎながら練って、また注ぐを繰り返すと、絶対に生地を失敗する確率は少ないです。 ただエーライと言いながら水をかけてこねると生地の量が増えるだけです。 もち米粉もないのに。。。そんなに焦燥感はありません。
STEP 10/17
蒸し器のお湯を沸かしている間に、蒸し器の紙ホイルを敷いて、よもぎ餅生地を平らに敷きます。 お湯がぐら沸いたら蒸し器を入れて40分間蒸します。
STEP 11/17
よく蒸されたヨモギの餅になりました。 形を作ってごま油を塗ってください。
STEP 12/17
大型ミックスボールに入れて、しっかりと叩き出します。 そうすると、より一層しっとりとしたヨモギの餅をお召し上がりいただけます。 拳を握ってはパチンと打ちながら前後に叩きながら練ります。
STEP 13/17
本来のヨモギゲトクの形は円形の形です。 でも食べやすく、ラップで包みやすくするために、ちびのり巻きの形にしてくれました。 そして前後にごま油を塗ります。 それでお互いにくっつかずにいいです。 香ばしさは追加です。
STEP 14/17
よもぎきな粉のためのきな粉を用意します。 市販のきなこです。 きな粉用のきな粉ですね、ただのきな粉は味がないので使いにくく香ばしさも足りない方なので、きな粉用のきな粉を使いました
STEP 15/17
食べやすい大きさに切ってきなこをつけます。 まんべんなく塗ります。 もちもちしてもちもちしているので、きなこがそのまま塗られます。
STEP 16/17
ごま油の服を着せたよもぎ餅ときな粉の服を着せたよもぎインジョルミ完成です。
STEP 17/17
ヨモギ餅は蜂蜜につけて食べるとおいしいですし、それとも味付け海苔に包んで召し上がってもおいしいです。 味醤油につけて召し上がっても一押しです。 よもぎきな粉餅はそれ自体で甘みがあるので、そのまま召し上がるのがおすすめです。 おやつに最高でもあり、健康食として一食の食事の代わりにも良いヨモギの餅とヨモギのきな粉餅の完成です。 朝起きて小腹が空いた時に一口食べると、一日が健康で心強いです。