STEP 1/21
牛乳は脂肪が豊富な普通の牛乳を用意してください。
レモン汁がなければ お酢を使ってもいいんですが
レモン汁がよりすっきりとした味わいに仕上げます。
生クリームがなければ牛乳だけ使ってもいいです。
生クリームがなくてもチーズは作れますが
風味や香ばしさは劣ります。
STEP 2/21
レモン汁は生レモンを絞って準備してもいいし
市販のレモン汁を利用しても構いません。
STEP 3/21
そしてリコッタチーズ作りの成功で
大事なのは頻繁にかき混ぜないことなので
焦げ付かないコーティング鍋やミルクパンを
ご使用いただき、牛乳がぐら沸いてきて
あふれることができるので材料の量だ
深い鍋を用意するといいですよ~
STEP 4/21
牛乳500ml、生クリーム250mlを計量して
鍋に注ぎ、塩1ts、砂糖1tsを入れます
STEP 5/21
塩は必須で砂糖は選択ですが
砂糖を入れると、牛乳の生臭さが少なくなります。
市販のリコッタチーズは、ブランドによって甘みがすべて
違うけど、ほのかな甘みが漂うチーズが欲しいなら
砂糖を2~3ティースプーン入れても大丈夫です。
STEP 6/21
砂糖と塩が溶けるようにまんべんなくかき混ぜてから
中弱電気をつけます。 火の強さは牛乳をがらりと
沸かすというよりは温めるという感じがするように弱く~
沸騰している間はかき混ぜずに
焦げ付かないようにたまに一度だけかき混ぜます。
STEP 7/21
待っていると縁がぐつぐつ
沸騰し始めて写真のように表面に
はっきりした油膜ができます~
今がレモン汁を入れるタイミング!
STEP 8/21
油膜ができたらレモン汁2さじを入れて
2回だけかき混ぜた後、じっと煮込みます。そして今からはかき混ぜないでください。
STEP 9/21
10分くらい眺めて、スンドゥブのように
ぐつぐつ固まって沸き上がると
火を消すタイミング。
STEP 10/21
火力や酸度によって少し違うかもしれませんが
レモン汁を入れて10分後に牛乳がスンドゥブのように
つまずいて絡まったら電気を消せばいいんです。
STEP 11/21
電気を消したら面倒でも鍋を
10分ほど冷やしてください。 熱い牛乳を抜くと
乳清がすごく抜けるんですよ~
STEP 12/21
牛乳が冷める間
ボールの上にふるいをかけ、ふるいの上には
きれいな綿布を敷いておきます。
STEP 13/21
そして海苔を冷ました牛乳を
綿布の上にさっと注ぎます。
STEP 14/21
牛乳を手で絞らずに
風呂敷の入り口をしっかり縛ってから、1時間ほど乳清を抜きます。
STEP 15/21
一時間後、さらさらと流れていたユチョンが
ぽろぽろぽろゆっくり
落ちたら冷蔵庫に送ってくれます。
STEP 16/21
ユチョンが抜けた姿をお見せするために
風呂敷を開けてみました~
初めてむくんだ時よりは結構
凝固した姿ですよね? これを冷蔵庫で
固めると僕たちが知っている リコッタチーズの形になります
STEP 17/21
乳清の入ったボールは片付けて
新しいボウルに畑を耕して冷蔵庫に入れてから
7時間以上固めてください。
普通午前に作れば夜に食べられるし
夕方に作れば翌朝食べられます。
STEP 18/21
完成したリコッタチーズです!!
本当にしっかり固まりましたよね?
STEP 19/21
食感はクリームチーズより柔らかくて
質感はもちしたリコッタチーズです。
STEP 20/21
手作りリコッタチーズは密閉容器に移し替えて
きれいな道具で取り分けてお召し上がりください、
冷蔵室で保管し、4日以内には
全部使い切ってください:)
STEP 21/21
自家製手作りチーズ
パンにも塗って食べて、サラダにもして食べて
チーズの新鮮な風味を感じてみてください~
リコッタチーズは、ホエイをどれだけ抜くかによって食感が変わります。
1時間以上痩せるとふわふわしたチーズになって
1時間くらい痩せたら柔らかいチーズになります
レシピの柔らかいチーズじゃなくて、もう少し
ふわふわしたチーズをご希望でしたら、手で一度
ぎゅっと絞った後、2時間ほどふるいにかけておいたり
重い器を上に乗せて2時間外せばいいです。