STEP 1/14
まず、ドライフルーツを作る前に、果物をきれいに洗わなければなりません。 みかんは皮ごと使うので、酢水に5分ほど浸しておいて、もう一度洗って使います。
STEP 2/14
キウイは皮ごと使うので、1、2回だけ洗っておいてください。
STEP 3/14
いちごも流水で2回ほど洗っておきます。 残留農薬を心配される方が多いですが。 だからといって、水に酢を入れて長時間置くとビタミンCが抜けるそうです。 蛇口だけよく取って、流水で洗っても召し上がることができます。
STEP 4/14
キッチンタオルや綿布を使って水気を拭いておきます。
STEP 5/14
キウイとミカンも皮ごと使うので、きれいに拭いてください。
STEP 6/14
まずみかんを切るんですが。 果物を切る時、ナイフが厚すぎると果物が厚く切れるので、厚さの薄いナイフを使ってください。
STEP 7/14
2mmくらいに果物を切ってください。 厚すぎると乾きにくいですが、おこしにのせるときは特に果物が厚すぎると果物だけ別々に遊ぶので薄く切ってください。 だからといって薄すぎると乾かす時に床にくっついて破れることが多いです。
STEP 8/14
特にイチゴ干しとキウイ干しは糖分と水分でよくくっつくので、2mmほど厚さがいいんですよ。 みかん干しが簡単な方です
STEP 10/14
天気が良い時は3日、良くない時は5日日差しに置きます。 家の周辺環境を考慮して乾かしてください。 私たちは田舎の家なので車がなくて庭に置きました。 アパートならベランダや空き部屋の中で日差しのある窓際に置いてください。 初日の昼にこのように置いておいて、夜は炊飯器の上に置くとよく乾きます
STEP 11/14
一日たった姿。 とてもよく乾きました。 1日経つと子供たちがざるにつくので、離してひっくり返しておきます。 そして翌日もう一度ひっくり返しておけばいいです。 家でドライフルーツを作る時は雨が降らない日がいいです。 だから夏にはなるべくしない方がいいです。 じめじめしてて。
STEP 12/14
乾燥機を使うなら乾燥機ごとに違いはありますが、60度から6時間くらいで乾きやすいですよ。
STEP 13/14
こうして5日ぶりに完成したフルーツ干しが、よりによって雨も一度も降らなかったのに、これを乾かした時に3日雨が降って、イチゴがちょっと失敗しましたね…TT
STEP 14/14
昨年はビートとレッドの香りも一緒に乾かして作ったフルーツカンジョンです