澄んだけど辛いもやし豆腐スープ
肉を好んで食べない私は、ある漢方医からこんな話まで聞いたことがある。
今のように肉を食べ続けないと、これからは今のように笑いながら生きていけないかもしれないと…···
それで私の努力はトッポッキを食べる時にゆで卵を入れて食べるとかラーメンを作る時に卵を入れること、ビビンバを食べる時に卵2個を焼くということくらい小心者だ。
一番積極的なものを挙げるとしたら、畑でとれるお肉のあの豆!で作った最高の健康食という豆腐を買うくらい?
そのためか、私は豆腐や卵に対する執着が少しはあるような気もする。
数日前、子供たちがテンジャンチゲを作ってほしいと言ったので、豆腐1パックを開けておいて半分が残った。
こちらの隅からあちらの隅に押し寄せ、結局傷つくことが心配で今日はあえて豆腐を使うという意志の汁を作った。
豆腐による豆腐のための豆腐の汁となった。
沈む太陽が西の窓からまぶしくじりじりと揺れる午後、裏庭を見下ろしながら豆腐の半分を生かしたことに内心胸がいっぱいだ。