STEP 1/8
冷蔵庫にあったステーキ用の肉なら、あらかじめ室温で取り出してシーズニングをして温度を合わせればいいです。
キッチンタオルでぎゅっと押して血を除去し、
STEP 2/8
オリーブ油と塩、コショウをかけてステーキシーズニングをしてください。
思ったより塩は多めにかけてもいいですし、オリーブオイルもステーキがすべに見えるくらいかければいいです。
ステーキシーズニングをした後は、約10~15分放置して調理すればいいです。
STEP 3/8
味付けが適切に切れたようでしたら調理を始めます。
ステーキを焼いた後、ステーキを焼いたフライパンでガーニッシュを焼いてもいいですが、よく煮えていないジャガイモやトウモロコシなどは他のフライパンで焼くともっといいですよ。
個人的に弱火で長く焼いたジャガイモとトウモロコシが好きで、他のフライパンで焼いたんですが。
ステーキガニッシュで玉ねぎやニンニク、グリーンビーンズなどを添えるなら、ステーキ焼きフライパンでそのまま焼けばいいです。
一人のようにするならバタースプーン1杯入れてガーニッシュ野菜を焼いてください。
STEP 4/8
熱したフライパンにバターを1切れ溶かします。
スプーン1杯くらい使えばいいですし、お好みでもっと入れてもいいですよ。
STEP 5/8
中強火で溶かしたバターの上にシーズニングしたステーキを乗せ、外側がカリッと両面とも焼きます。
少し焼けたように見えるのは大丈夫ですが、実際に燃えすぎるなら火を減らさなければなりませんよね?
STEP 6/8
肉汁を閉じ込めて煮るので、弱火ではなく中強火で焼くのがステーキのおいしい焼き方のポイントです。
火は好みに合わせて調節すればいいのですが、まず外側をカリッと強火で焼き、火を少し弱めながら火を調節してください。
約2分ずつ両面をカリッと焼き上げると、下の完成写真のようになります。
STEP 7/8
表面をカリッと焼いたステーキは、 レスティングをしてくれます。
ホイルに包んで約2~3分間放置し、残熱で表面を冷やし、内側の肉を火を通してほぐす作業です。
省略するよりステーキのレスティングを経た方がずっとおいしいので、ぜひしてほしいです!
枝豆やカボチャ、玉ねぎ、ニンニクなどのステーキガニッシュを添えると
ステーキのレスティングをしておいて、ステーキを焼いたフライパンでそのまま焼けばいいです。
STEP 8/8
ステーキのレスティングまで終わったら、お皿に盛るだけでヒレステーキの焼き方完成です。
本当に簡単ですよね?
ステーキのおいしく焼き方のポイントは3つです。
シーズニングとレスティング、そして火加減これさえ覚えていれば、誰でもおいしいステーキを焼くことができます。
TIP入れても、抜いてもいいですよ。
塩の代わりに添えるソースを用意してもいいですし、ハーブ類があればステーキシーズニングの際にかけるといいですよ。