STEP 1/19
まず、剥いたにんにくを漬物を密閉容器に入れます。 そして、水を注いでニンニクが十分に浸かる水の量がどれくらいなのかをチェックします。 私は剥いたニンニク2kgを密閉容器に入れてニンニクが十分に浸かるように水を注いでみたら水8カップが入ります。 そうすると、水、酢、塩、砂糖の量をどのくらい入れるべきか決められますね。
STEP 2/19
水、酢、砂糖、塩の量を 1: 1: 0.3 ~ 0.5: 1 の割合で計算します。 砂糖を1に入れると甘すぎて0.3~0.5くらいに減らして入れます。 水、酢、砂糖はカップで計量して入れ、塩はスプーンで計量して入れます。 塩をカップにするとしょっぱすぎるそうです。
STEP 3/19
そして剥いたにんにくはふるいにかけ、水気を最大限切ります。
にんにくの大きさがまちまちです。 丸ごとにんにく一つににんにく一つが出たり、小さいサイズの丸ごとにんにく一つに小さいにんにくがいくつか出たりします。 農業をしたニンニクがもったいないので、できるだけ皮をむいて手入れをしました。
STEP 4/19
ニンニクが十分に浸かる水が8カップ出ました。
これを基準に調味料の量を決めます。 水3+1/2カップ、酢3+1/2カップ、塩3+1/2大さじ、砂糖1+1/2カップを器に入れ、塩、砂糖が溶けるようにかき混ぜます。
STEP 5/19
水気を切ったにんにくを密閉容器に入れ、用意した調味料を注ぎます。 そして密閉容器のふたをして、涼しい日陰に置きます。
STEP 6/19
そして3日後の姿です。 緑色に変わったニンニクが見えます。 理由は、味付け物が少し薄いとそういうこともあるそうです。 塩を少し追加していただいても結構です。 しょっぱすぎない程度に入れてください。 ちなみに私は塩をもっと入れていません。 最初のまままっすぐ行きました
STEP 7/19
鍋にニンニクが抜けないようにふるいにかけ、タレをかけます。
STEP 8/19
そして全体的に均等に煮込みます。 沸騰しながらできる泡を一度取ってあげました。
STEP 9/19
沸騰したタレが十分に冷めたらニンニクに注ぎ、蓋をして日陰に置きます。
STEP 10/19
そして3日後の姿です。
にんにくが抜けないように鍋にふるいをかけ、薬味を注ぎます。
STEP 11/19
そして全体的に均等に煮込みます。
STEP 12/19
沸騰させた調味料が十分に冷めたらニンニクに注ぎ、蓋をして日陰に置きます。
STEP 13/19
そして3日後の姿です。 3つ目のタレを作る時は醤油を入れます。 これまではニンニクの辛さを発酵させる過程であり、これからは醤油で味を加えてくれます。
STEP 14/19
鍋にニンニクが抜けないようにふるいにかけ、タレをかけます。
STEP 15/19
そして醤油を追加する分だけ既存の調味料を抜かなければなりません。 既存の塩調味料の1+1/2カップを取り出します。
STEP 16/19
そして醤油1+1/2カップを注ぎます。
STEP 17/19
そして醤油タレを全体的に均等に煮込みます。
STEP 18/19
そして醤油のタレが十分に冷めたらニンニクに注ぎ、蓋をして日陰に置きます。
STEP 19/19
そして5日が過ぎた様子です。 冷蔵庫に入れておいて食べればいいです。 まだニンニクの辛さが少しあります。