STEP 1/11
まずカレー用の肉を用意してください。
カレー肉の部位はヒレです。 ヒレ肉が脂っこくなく
さっぱりしているので、カレーやジャージャー麺用にぴったりです。
ハイフォークモールの肉を活用しました。
STEP 2/11
お肉は少し下味をつけるといいんですけど。
まず、ミリム大さじ1を入れて柔らかくしてください。
そして塩小さじ1/2とコショウをポンと振りかけ、簡単に味付けしてください。
STEP 3/11
副材料はにんじん、じゃがいも、たまねぎを用意しました。
すべて皮をむいてから切ってください、
STEP 4/11
油を大さじ2杯かけたフライパンで中火で肉を先に炒めてください。
STEP 5/11
肉は事前にカラッと炒めておいた方がいいです。
これくらい茶色くなった時に他の副材料を入れて炒めてください。
ちなみに、お肉を炒める時は強火で炒めてこそ臭みも飛んでいき、水があまり出ません。
STEP 6/11
では、用意したにんじん、じゃがいも、たまねぎを全部入れて炒めてください。
STEP 7/11
甘く炒めてあげればいいんです。
この時は中火で少し広いフライパンを使った方が炒めやすいです。
普通の沸騰した鍋で具材を炒めてしまうと、底面が焼けることがあるので注意して炒めてください。
STEP 8/11
玉ねぎが透明になってじゃがいもを箸で刺してみた時にすっぽり入ると
では、お湯を入れて沸かしてください。
私は固体カレー5人前分で600mlを入れてあげました。
STEP 9/11
固体カレーもお湯が沸く前にぽちゃんと作ってあげても構いません。
説明書を読んで分量に合わせて準備してください。
実は材料はたっぷり入れるのが一番なので、材料の量にこだわらずに作った方がいいです。
STEP 10/11
個人的に粉型カレーよりは固体カレーの方が水に溶けやすく、固まりにくくていいんですよ。
ぐらぐら沸くまで煮てください。
沸騰する時はカレーがあちこち跳ねることがあるので注意して煮て
よくかき混ぜる過程が必要です。
STEP 11/11
仕上げに蜂蜜大さじ1杯を入れるのが私だけのポイントです。
はちみつを入れると、もう少し柔らかくなりながらもカレー特有の苦味が中和されるということでしょうか?
どのカレーにも、このはちみつ大さじ1杯で味がガラッと変わる変化を感じることができます。
仕上げに蜂蜜を大さじ1杯入れるのがポイントです。