STEP 1/10
まず鶏を洗ってください。 きちんと除去されていない内臓や血の塊を指先で押し取り、流水で洗浄してください。 そうしてこそ臭みが出ません。
STEP 2/10
洗浄が終わった鶏は臭み除去および軟肉作用のために白い牛乳に30分ほど漬けておきます。
鶏もも肉や鶏むね肉など肉の多い部位は後でよく火が通らないことがあるので、包丁を一度ずつ出してください。
STEP 3/10
牛乳に30分漬けておいた鶏はざるに入れて一度洗い流して水気を少し取ってください。
STEP 4/10
鶏をボウルに戻した後、ハーブソルトと塩を多めに入れてください。
たくさん入れても思ったより刺激的ではないので多めに入れていただいても、注ぎ込まないでくださいww
STEP 5/10
ハーブソルトとコショウを入れてよく和えた後、ビニールを一枚覆って冷蔵庫に入れてから1時間ほど塩漬けします。
STEP 6/10
その間、チキンをカリカリにしてくれるシリアルをミキサーにかけてください。 あまりきれいじゃなくて、粒子感が少しある方がいいです。
STEP 7/10
塩漬けした鶏を取り出し、チキンの天ぷら粉をたっぷりスプーン1杯入れ
STEP 8/10
すりおろしたシリアルをすべて入れていただき、よく混ざるように和えてください。
STEP 9/10
そして200度から5分ほど予熱したエアフライヤーに鶏が重ならないように入れてから200度から15分揚げます。
STEP 10/10
15分が終わったら鶏をひっくり返して、もう10分ほど揚げてくだされば終わり。
1. ハーブソルトがなければ普通の細かい塩に代替できます。
2. 塩漬け時間は長ければ長いほど良く、最低1時間はしていただいた方がおいしいです。
3. シリアルがなければ通常のパン粉に代替できます。
4. チキンの天ぷら粉の代わりに普通の天ぷら粉に代替できます。
5. エアフライヤーを少し予熱しておくと、バスケット底に食べ物がくっつくのを予防できるので、皿洗いが簡単になります。
6. エアフライヤーの使用時間は製品仕様によって異なる場合がありますので、途中で鶏がどれだけ焼けたか必ず確認してください。
ちなみに私が使っているエアフライヤーは2.6Lです。 鶏が重ならないように入れて揚げるので、一度に揚げるのは難しいんですよ。
それで2回に分けて揚げてあげて、身が厚い胸肉や足はエアフライヤーが十分に温められた2回目に揚げてあげました。
そして2回目の天ぷらが終わって揚げたものを全部入れて5分ほど温めてあげましたので、参考にしてください。