STEP 1/8
急冷させた亀の手です。 まず冷たい水で解凍させます。 亀の手は特別に手入れする必要はありません。 それでも異物がある可能性がありますので、ふるいでしっかり洗っていただければ結構です。
STEP 2/8
沸騰したお湯に塩1tと亀の手を入れて7~8分ほど茹でます。 火が通っても硬くなるので、5分から10分の間に茹でてください。 量によって茹でる時間が変わることがありますから。
STEP 3/8
茹でた亀の手です。 意外と亀の手が大きいですよね。 確かに細かいものがたくさん付いているものもあります。 本当に不思議なことにできました。 亀の手を食べる部位は、亀の手の形が皮ではなく、上の部分の黒い部分をむいて食べることです。 茹でた亀の手はいったん冷やしておきます。 食べる時は黒い部分の先端を半分に切るように軽く折ることができます。
STEP 4/8
亀の手を召し上がる時は、最初から黒い皮をむいて皿に盛り込まないで、そのまま茹でた亀の手そのままを皿に盛っておいて、その場で皮をむいて食べた方がいいです。 貝から中身を抜いて食べる感じで~~
STEP 5/8
亀の手を茹でたお湯は少し沈殿物が残っているかもしれませんが、上の部分の出汁だけとってラーメンやカルグクス、海鮮だしとして使えばいいです。 絶対に捨ててはいけません。 美味しくて旨みのある海鮮スープの味なので冷蔵庫に保管してお使いください~~
STEP 6/8
片方には亀の手を入れて、もう片方にはタコの刺身!! そして真ん中にソースの酢コチュジャンとわさびをのせて完成しました。 本当に不思議なことにできたが、その味もまた不思議な味でした。
STEP 7/8
さあ、黒い部分の身の部分を酢コチュジャンにつけてさっと抜いて食べるのです。 皮は意外とむきやすかったです。 真ん中の皮と黒い部分の節をぽつんと折ると簡単に剥がれるんですよ。
STEP 8/8
よりクローズアップして亀の手の姿をお見せすると、黒い節と亀の手の形をした皮の部分に分けられますが、亀の手の皮を掴んで黒い皮のある節を折ると、このように中身が簡単に見えるようになります。