STEP 1/15
作り方はとても簡単です。
カンジャンケジャンさえあれば終わりです!!!
まずキムチを切ってください。 私は熟成キムチを活用しました。
STEP 2/15
新鮮なカンジャンケジャンも出しておきました。
カニの甲羅をはがして、胴体は1/2で等分してあげました
STEP 3/15
たとえキムチを漬けながらカニを入れて作る正統の方式ではないが
それなりにその味を出すために キムチにカンジャンケジャンを入れて
STEP 4/15
そこにケジャン醤油を少し入れて
STEP 5/15
よく混ぜて1時間ほど冷蔵庫で熟成させてくれました。
熟成というよりは醤油タレの味が切れるようにしようという方法ですね
STEP 6/15
熟成するうちに
だしを作ってくれます。 出汁はカタクチイワシの出汁と昆布の出汁の両方が可能です。
私は天然調味料を再びパックに入れて煮込んで出汁を作ってあげました。
STEP 7/15
1時間ほど熟成させたキムチとカンジャンケジャンを混ぜたものを取り出し
刻んだにんにく、長ネギを用意しておきました。
スープも準備できました。
ただ煮るだけで終わりです!!!
STEP 8/15
ケジャンの醤油を入れてくれたので
別に味を調える必要はなく、むしろしょっぱくなることもありますので、多めに出汁を注いでください。
煮れば煮るほどケジャンから出てくる味がして
味見は後で見た方がいいです。
STEP 9/15
ここに刻んだニンニク大さじ1杯入れてください。
辛く召し上がりたければ、唐辛子粉を入れて 色も合わせて
辛くもなりますし。 好みに合わせて入れてください
STEP 10/15
もうぐつぐつ沸騰し始めます。 大さじ1杯の砂糖を入れて味を純化させます。
ケジャンのカニも赤みを帯びて熟しています。 だんだん色はキムチチゲとは違って濃くなっています。
STEP 11/15
最後に長ネギを大きく切って上にのせてください。
スープが確かに濃くなったし、香りも薄いカンジャンケジャンの香りもしながらキムチチゲの香りもしながら
めちゃくちゃになりました。
STEP 12/15
もうほぼできたようです。
スープの味もすっきりしながら、 ケジャンの醤油の香りもして
カニの身から出てきた味なので、かなり濃い味を出してくれます
STEP 13/15
ケジャンのカニが完全に赤色に変わりました。
火が通ったという表示でしょう。
身も多く卵もたくさんあって、まるでワタリガニ鍋を食べているような気もしますね。
STEP 14/15
ついにカンジャンケジャンで作る超簡単カニ汁が完成しました。
カンジャンケジャンさえあれば、キムチチゲを作るように手軽に
その味を出すことができます。
STEP 15/15
最後にワケギを松の上にかけてください。