STEP 1/10
りんごとたまねぎを用意してください。 りんごとたまねぎはまずきれいに洗ってください。
STEP 2/10
できるだけ薄く切ってください。 薄いほどいいですよ。
STEP 3/10
紙コップを基準に牛乳1カップと生クリーム1カップを用意してください
STEP 4/10
バター1切れも用意してください
STEP 5/10
鍋にバターを1切れ溶かし、千切りにしたタマネギを先に炒めます。 スープがおいしいためには玉ねぎを長く炒めるのがポイントです。 玉ねぎが役割を果たして形がなくなるほどふにゃふにゃすると、この時薄切りのリンゴを入れて一緒に炒めてくれます。 リンゴも炒めてみると、火が通って小さく割れます。
STEP 6/10
牛乳と生クリームを1カップずつ同量に入れてから弱火にして煮込みます。 約5分ほど煮込んでから、鬼バットできれいにすりおろします。 鬼バットがない方は普通のミキサーで挽きますが、あまり熱いものを回してはいけないので、寒気冷ましてから挽いてください。
STEP 7/10
粒子が一つもなくきれいに分かれました。
STEP 8/10
ここにシナモンパウダーをスプーン1杯入れます。 シナモンパウダーに塊ができるので、もう一度鬼バットでよくすりおろして塩1ティースプーンを入れて仕上げます。 統計皮のかけらを入れて5分ほど煮込んでから取り出してもいいです。 私は統計皮がなくてシナモンパウダーを入れてあげました
STEP 9/10
リンゴスープを作るのは難しくないですよね?
STEP 10/10
リンゴスープが出来上がりました。 パセリの粉をかけてあげると色味が対比されてもっときれいですね。 このリンゴスープの味のポイントはシナモンパウダーと生クリームです。 シナモンの量はお好みでもっと入れていただいても結構です。 元々リンゴとシナモンは相性がいいです。 牛乳だけ入れて作るより、生クリームを一緒に入れた方がずっと濃くてまろやかな風味がいっぱいです。 召し上がってみれば高級レストランで食べるスープの味がします。 リンゴスープだからといって絶対変な味ではないんですよ。 一度作ってみてください。
良いリンゴは皮の弾力がありますし、ぎっしり詰まった感じがあるものがいいですよ。 指ではじいて、澄んだ音がするのがいいリンゴです。