STEP 1/9
デンマークのフランクソーセージは、普通のフランクソーセージより少し太いようです。
STEP 2/9
タコの形を作ってあげます。 果物ナイフを使った方が楽です。 まず、口の部分から切り込みを入れてスマイルの形にします。 その後、目の部分は小さくXで切り込みを入れます。 そうすることで、後で黒ごまを入れて目の形を作りやすくなります。 そして縦に切り込みを入れて足の形を作ります。 切り込みを入れてフランクソーセージを回して切り込みを入れると4等分になります。 間に切れ目をもう一度入れて8等分にしてもいいです。
STEP 3/9
切り込みを完成させたのですが、目に切り込みはよく見えませんね。
STEP 4/9
沸騰したお湯に切れ目が開くほど茹でます。 油で軽く炒める方法もあります。 沸騰したお湯で茹でると味がさっぱりします。
STEP 5/9
目だけ黒ゴマで飾れば終わりです。
STEP 7/9
鞘をX字にして、この部分に黒いゴマを入れやすいです。
STEP 8/9
添えるキャベツは細かく千切りにし、キュウリは半月切りにしました。 自信のない方はスライサーをご利用ください。
STEP 9/9
タコの形をしたソーセージのおつまみが出来上がりました。 子供たちがもっと喜びそうですが、お酒のつまみの代わりに子供たちのおやつやお弁当のおかずとしてもこういう形にして盛ってあげるといいですよね。 シャキシャキしたキャベツサラダもよく合います。 ウィンナーソーセージ自体に若干の味付けがあってソースを添えていないのですが、お好みでマスタードを添えてもいいですよ。
ウィーン総持地はオーストリアのウィーンを語源としている非燻製油絵型ソーセージで、豚肉を主原料とするドメスティックソーセージの一種なんですよ。 本来は煙を刺されて調理して製造しますが、燻煙をせず通風性のないケーシングに入れて調理する製品もあります。