STEP 1/11
一応新聞紙やビニールなどを床に敷いて広げて作業をするのが楽です。
床に細かいものは新聞紙に巻いて捨てればいいですからね。
STEP 2/11
皮を木目通りにきちんと剥いてください。
STEP 3/11
トウモロコシのひげを使う方は、 しっかり集めておいてください。
トウモロコシの皮を全部剥かずに2枚ほど残した方がいいです。 (*料理チップ 3参考)
STEP 4/11
へたの部分に集められた皮をつかんでひねるときれいにはがれます。
STEP 5/11
ひげはそのまま使えません。 乾燥機で回して乾かすか、ざるで一週間ほど乾かしてください。
私は一週間ずつ出して乾燥したらほこりを被るのが確実だからそのまま捨てる(泣)
STEP 6/11
流水でトウモロコシを洗浄した後、大きな鍋にトウモロコシを入れます。
私は面倒くさくて普段使う鍋に入れたら狭くて分けて茹でました。
STEP 7/11
水に砂糖と塩を入れて味をつけてください。
大体塩1、砂糖3くらいになります。
STEP 8/11
私は甘いトウモロコシが好きで味付けをしてあげました。
水にあらかじめ溶かすか、トウモロコシを入れてからそのまま注いでいただいても結構です。
鍋の水の量はトウモロコシが浸かるほどです。
STEP 9/11
鍋にもよりますが、中火で30分、弱火で10分煮込みます。
一番下のトウモロコシと上のトウモロコシの位置を変えながら茹でてください。 トウモロコシの端っこを食べてみた時、コシがあると火が通ったんです。
STEP 10/11
トウモロコシは熱いうちにジッパーバッグに密封して冷凍庫に入れると
後で解凍する時、茹でたての味を保ちます。
熱いうちにジップロック状態で冷凍庫に入れておいて、レンジにすぐ回すと温かいトウモロコシが食べられます。
STEP 11/11
もう一つはトウモロコシの粒の分解です。 www
このように分離して別に集めておいたトウモロコシの粒はチャーハンやトウモロコシご飯を作る時に使えばいいです。
茹でるだけ丸ごと冷凍保管し、一部はこのように粒だけ別に保管すれば用途に合わせて使うことができます。
1. スーパーで購入したりする場合、よく見てみるとトウモロコシの卵の中に腐ったり虫食いしたりするものがあります。 これらは必ず除去してください。 そうでなければ火を通して冷凍保管しても、周りが傷むこともあります。
2. トウモロコシの丸ごと保管する時は、熱い時に冷凍保管をしなければなりません。
3. トウモロコシの皮は、トウモロコシの表面が乾くのを防ぎます。
皮が粒をしっとりと保つ役割を果たし、葉の持つ甘い味がトウモロコシの粒に染み込みます。 (どこかで拾った知識;)